加工すればするほど、生命(いのち)から外れます!!
例えば、インスタントラーメン、最初は小麦!!生きていますよね。加工を重ねる毎に、生命が削られます。もう、インスタント麺になったら、生命なんてほとんどないです。
小麦→調味料+捏ねる→切る⇒麵→茹でる→乾燥⇒インスタント麺
(大)←生命力→(小)
つまり、なるべく自然のままを摂るか最低限の加工で済ませる方が、身体にはいいんですよね。だって、食事は栄養素をとるだけでなく生命を摂る事が重要だから、、、 皆さんも食べる時、「(生命)いただだきます」って言うでしょう!!
これを、生命の無い原料に当てはめると、加工するほどその素材そのものの良さが薄れていきます。
加工品の場合、熱を掛けたり、pHを代えたり、圧を掛けたりする工程がポピュラーでしょうか?
石けんですが、一般的には効率よく製造する為、熱を掛けて石けんが出来る反応を速めます。
早く効率よく出来るので、安価にできます。その分、加えた素材の良さが失われる可能性があります。
これって、もったいなくないですが、、、、
手作り石けんを作った方は分かるかもしれませんが、熱を掛けないでも石けんは作る事が出来ます。しか~し、石けんができる反応が遅く、出来上がるのに1ヶ月以上は掛かります。(普通の石けんの反応は、長くて数日、早いと数時間です。)
そう、熱をかけないと時間が掛かる。時間=お金ですので、結局熱を掛けないとコストがかさむのです。
だから、この熱を掛けない製法は、コスト高となるので、企業は採用しません。
でも、考えてください。折角石けんに高価な美容成分を入れるなら、その良さを残した方が良い事はわかりますよね。
しかも、熱をかけない石けんには特典が、、、、
熱を掛けて作るより、なんと!!保湿成分がリッチになるという特性があります。
熱を掛けないで作ると、保湿+添加成分の効果が高くなります。
時間をかけてでも、そちらの方が良いと思いませんか?
だから、本ショップのオリジナル石けんは、熱をかけずに作っています。
この熱を掛けない製法を、コールドプロセス製法と呼びます。
(※熱を掛ける方法を、ホッとプロセス製法と呼びます)
この石けん、頭を洗ってもいいんですよ!!店主は毎日頭を洗っておりますが、キシキシしません!!