母が亡くなって2年。
今年もカーネーションを仏壇に捧げに行きました。
でも、カーネーションは一輪だけ。
何故一輪だけ??
これには想い出があります。
社会人1年生の時に母を驚かせようとして、カーネーションの花束が家に届くようにしました。
帰宅途中、母の喜ぶ顔を浮かべながらルンルンでした。玄関開けた瞬間、「ありがとう!」の言葉がと思っていましたが、、、、
実際の言葉は、「あんた、花いくらやったん!高いやろ。こんなんやったら現金が嬉しいんよ。花じゃお腹膨れやろ。花返すからお金ちょうだい」
もう、凍り付きました。時間にして数秒だったと思いますが、体感時間は1分以上(笑)
かちんと来て、思いっきり文句いいましたが、カーネーションて誰が決めたん?喜ぶもの上げた方がいいよねと、深夜にやっと冷静に思えるようになりました。
次の日に現金渡して、めでたしめでたし!!
それ以来、母の日は現金。(笑)
そんな母ですから、仏壇のお供えに一輪だけ用意しました。
それと、現金の代わりに大好きだったイチゴ大福を添えて。
お母さん、天国で楽しんでいますか?お父さんや家族を見守ってくれてありがとう!!
☆普段のおやつ
里芋の空焼き(酢味噌)
赤外線調理器(スーパーラジエントヒーター)とセラポット(空焼き可能な遠赤外線発生陶器なべ)があると、石焼が可能です。石焼が美味しいのは、遠赤外線のおかげですからね。里芋ホクホクして美味しです。贅沢!!
遠赤外線調理器(スーパーラジエントヒーター)については、画像をクリック。